自治労連・地方自治問題研究機構設立20周年記念企画 シンポジウム 「憲法をいかし、地域の未来をどう切り拓くか ~『自治体戦略2040構想』と地方自治」開催のご案内
自治労連・地方自治問題研究機構設立20周年を記念し、今日の地方自治をめぐる問題と課題を明らかにするとともに、これからの憲法と地方自治をいかす政策、理論についての展望を示し、今後の地方自治運動、自治労連運動の前進につなげることを目的に、標記シンポジウムを下記の通り開催することとしました。
シンポジウムでは、人口減少、労働力不足、地域経済の疲弊、地域間格差の拡大、少子高齢化、市町村合併と広域化、アウトソーシング、自治体職員の働き方、AI導入など、今日の地域や地方自治の抱えている問題や課題について検証し、「自治体戦略2040構想」と、これからの地方自治のあり方についてシンポジストの報告・発言をもとに、討論を行います。
(1)日 時 2019年12月7日(土)13時30分~17時00分 ※13時開場
(2)会 場 明治学院大学 白金キャンパス (東京都港区白金台1-2-37)
※別添のシンポジウムチラシを参照してください。
(3)主 催 自治労連・地方自治問題研究機構 協賛 自治体問題研究所
(4)参加費 無料
(5)コーディネーター 榊原秀訓氏 (南山大学教授・行政法)
シンポジスト 河合克義氏 (明治学院大学名誉教授・社会福祉)
本多滝夫氏 (龍谷大学教授・行政法)
平岡和久氏 (立命館大学教授・地方財政)
菊池一春氏 (北海道訓子府町長・全国小さくても輝く
自治体フォーラムの会)