『新型コロナ最前線-自治体職員の証言2020-2023』(自治労連編)のご紹介
新型コロナ最前線―北海道から九州まで41人の自治体職員の証言集
自分たちのことを後回しにして、市民・住民のいのちとくらしを守るために苦闘し続けてきた職員たち、その生の記録と証言、その一つ一つに新自由主義による「公共」の破壊から、「公共」を取りもどすための貴重な示唆が散りばめられています。
黒田兼一(監修・明治大学名誉教授) (本書「プロローグ」より)
住民のいのちとくらしを支えるため、自らも感染のリスクを抱えながら
その最前線に立っていた自治体職員
『新型コロナ最前線-自治体職員の証言2020-2023』
自治労連(日本自治体労働組合総連合)編
黒田 兼一 監修
8 月20 日 発売 (大月書店)
定価 1,650円(税込み)
A5 判並製・288 頁