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2023.08.16

『新型コロナ最前線-自治体職員の証言2020-2023』(自治労連編)のご紹介

新型コロナ最前線―北海道から九州まで41人の自治体職員の証言集

自分たちのことを後回しにして、市民・住民のいのちとくらしを守るために苦闘し続けてきた職員たち、その生の記録と証言、その一つ一つに新自由主義による「公共」の破壊から、「公共」を取りもどすための貴重な示唆が散りばめられています。

黒田兼一(監修・明治大学名誉教授) (本書「プロローグ」より)

住民のいのちとくらしを支えるため、自らも感染のリスクを抱えながら

その最前線に立っていた自治体職員

 

『新型コロナ最前線-自治体職員の証言2020-2023』

 自治労連(日本自治体労働組合総連合)編

 黒田 兼一 監修

 8 月20 日 発売 (大月書店)

 定価 1,650円(税込み)

 A5 判並製・288 頁