『健康で文化的な生活とは何か-全国生活と健康を守る会連合会会員および全日本民主医療機関連合会共同組織の生活と意識に関する調査報告書』のご紹介
自治労連・地方自治問題研究機構の社会保障・社会福祉研究会のメンバーである、河合克義氏(明治学院大学名誉教授)、浜岡政好氏(佛教大学名誉教授)、小川栄二氏(元立命館大学教授)、菅野道生氏(岩手県立大学准教授)と全国生活と健康を守る会連合会、全日本民主医療機関連合会が共同で実施した「健康で文化的な生活とは何か」を考える調査の報告書が発行されましたのでご紹介します。
【報告書の目次】
○本調査報告書の発行にあたって
(浜岡政好氏・佛教大学名誉教授/河合克義氏・明治学院大学名誉教授)
第一部 健康で文化的な生活とは何か
-全生連会員の生活と意識に関する調査報告書-
○経済的理由による「切り詰め・滞り」経験の実態
(菅野道生氏・岩手県立大学准教授)
○第1次調査の自由回答から読み取ったこと、第2次調査に参加した感想
(小川栄二氏・元立命館大学教授)
○「健康で文化的な生活」実現の方向性-調査を通して見えてきたこと
(河合克義氏・明治学院大学名誉教授)
第二部 健康で文化的な生活とは何か
-全日本民医連共同組織の生活と意識に関する調査報告書-
○現代における「健康で文化的な生活」のあり方を探る-全日本民医連「共同組織」の生活・意識調査から-
(浜岡政好氏・佛教大学名誉教授)
○誰も置き去りにしない社会へ-分断社会を越えて-
(唐鎌直義氏・元立命館大学教授)
※本報告書に関わるお問い合わせは、全国生活と健康を守る会連合会、全日本民主医療機関連合会まで
全国生活と健康を守る会連合会
〒160-0022
東京都新宿区新宿5丁目12番15号KATOビル3F
電話 03(3354)7431/FAX 03(3354)7435
全日本民主医療機関連合会
〒113-8465
東京都文京区湯島2-4-4 平和と労働センター7F
TEL:03-5842-6451 FAX:03-5842-6460