『地方自治を拓く -70~90年代の革新中野区政の経験から-』のご紹介
【目次】
序 地方自治の未来を切り拓く中野の共同 渡辺 治
はじめに
第1部 区民の運動が実った、区民が主役の革新中野区政
第1章 革新区政の前史
第2章 画期的な区議会選挙の結果と反自民五派連合の結成
第3章 23区初の革新区長の誕生
第4章 区長公選復活・大内区長初の公選区長に
第5章 教育委員準公選条例制定直接請求の成立と大内区長
第2部 新しい地方自治の創造
第6章 青山良道区長の誕生と全国初の教育委員準公選
第7章 「憲法擁護・非核都市宣言」、「平和行政条例」
第8章 青山区長2期目の当選と、道半ばでの急逝
第9章 予想を逆転、神山好市氏第3代革新区長に
第3部 革新区政はなぜ終焉したか
第10章 教育委員候補者選び区民投票に終止符
第11章 田中区長の誕生と〝市民派〟の欺瞞
第4部 参加の区政への新たな挑戦
第12章 酒井区長の誕生
終章 地方政治とは何か─
あとがき
本書ができるまで 晴山一穂
資料