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2015.11.14

SEALDsアルタ前宣伝行動で白藤博行専修大学教授がスピーチ

2015年11月14日、SEALDsが辺野古新基地建設に反対する全国一斉緊急行動を行いました。新宿のアルタ前では、白藤博行専修大学法学部教授がスピーチしました。以下、SEALDsさんのtwitterからシェアしました。「辺野古埋め立て承認に関し行政法学者による反対声明に5日で100名の賛同者が集まりました。私たちは本土において様々な場面で人権を守られております。しかし、沖縄の人々は自らの安全や土地の使用など基本的な人権すら守られておりません」「米兵は車をぶつけても、人を殺しても、少女を強姦しても、基地の中に逃げ込めば裁かれない。沖縄の人たちはまともな人権も認められてないも同然」教授「本土と沖縄には特措法という高い壁があります。こともあろうに私人になりすまし行政不服審査法を沖縄防衛局に適応し、そして裁判所にお墨付きを出させようとする。憲法主義も法治主義もない。こんなことを行政法学者は許したりはしません!」「辺野古新基地建設の問題に対して全国の行政法研究者100人で声明を出した。少女暴行、土地の強制収用など沖縄の人々は人権すら保障されていない。闘い続けよう」