【お知らせ】4月26日(土)、シンポジウム「沖縄の問いにどうこたえるか:東北アジアの平和と普天間・辺野古問題」(主催:普天間・辺野古問題を考える会)
4月26日(土)、シンポジウム「沖縄の問いにどうこたえるか:東北アジアの平和と普天間・辺野古問題」(主催:普天間・辺野古問題を考える会)が開催されます。どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。
今年1月、海外の識者103人が、「辺野古の海兵隊基地建設反対」の声明を出しました。この声明は、現在、世界各地で1万人を超える支持を得ています。
今年1月に、日本本土の側から声明を出した研究者グループが主催し、シンポジウムを開催いたします。大江健三郎さんが、沖縄についてご発言される大変貴重な機会となります。また、海外から声明を出したグループより、ガバン・マコーマックさんをお迎えしてご発言いただきます。マコーマックさんは、今年1月に、ジョン・ダワー氏と共著を出されたばかりで、ますますご発言が注目されます。沖縄からは我部政明さんがご発言されます。
シンポジウム「沖縄の問いにどうこたえるか:東北アジアの平和と普天間・辺野古問題」
■日 時:4月26日(土)午後1時半開場 午後2時~5時
■場 所:法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎6階 薩(さった)ホール
■最寄駅:JR/地下鉄 市ヶ谷、飯田橋
■資料代:500円(学生無料・受付で学生証を提示してください。)
■内 容:
【講演】大江健三郎(作家)、我部 政明(琉球大学教授)、ガバン・マコーマック(オーストラリア国立大学名誉教授)
【発言】 宮本憲一(元滋賀大学学長)ほか
■主 催:普天間・辺野古問題を考える会(代表 宮本憲一)
■共 催 法政大学 沖縄文化研究所
※申込不要です。当日会場にお越しください。