『法学館憲法研究所報』第23号(2021年3月)のご紹介
自治労連・地方自治問題研究機構の運営委員である、晴山一穂氏(専修大学名誉教授・福島大学名誉教授)、岡田正則氏(早稲田大学教授)が執筆、特別寄稿された『法学館憲法研究所報』第23号(2021年3月)が刊行されましたのでご紹介します。
【目次】
巻頭言「コロナと憲法」……伊藤 真
特集「日本国憲法と新型コロナウイルス問題」
「感染症拡大の緊急事態と憲法」……小沢隆一(東京慈恵会医科大学教授)
「コロナ禍対応における国と地方自治体の役割を検証する」……晴山一穂(専修大学名誉教授・福島大学名誉教授)
「一斉休校措置から教育を受ける権利の保障を考える」……斉藤一久(名古屋大学准教授)
「コロナ禍で顕在化した非正規労働者問題」……脇田 滋(龍谷大学名誉教授)
「コロナの時代を生きる ―ひとりのジャーナリストの視点から」……金平茂紀(ジャーナリスト)
特別寄稿「日本学術会議会員任命拒否問題の本質と問題解決の方途」……岡田正則(早稲田大学教授)
特別寄稿「追悼・思い出の中の森英樹先生」……倉持孝司(南山大学教授)
(申込先)
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町17番5号 法学館憲法研究所
E-mail info@jicl.jp
TEL 03-5489-2153 / FAX 03-3780-0130
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(法学館憲法研究所事務局)